せま部屋ブログ

30代独身男が狭い部屋でゆるミニマリストを目指す

【断捨離】ここ6年でビルケンの靴はどのくらい減ったのかを振り返る

もちーずです。

 

過去に完全に自己満で書いた自分の持っている靴を紹介するというブログを書きました。

gu-tara-after.hatenablog.com

その中でただひたすらに持っているビルケンの良いところを書いていました。

あの頃はビルケンのサンダルや靴が大好きで持っていることで心が踊る気分でした。

あれから約6年ほど経ち、現在はゆるミニマリスト目指して生活をしているため、当時とは考え方に変化はありました。

 

ではあの頃ビルケンは現在どうなっているのか?振り帰っていきたいと思います。

 

現在の『MY BIRKENSTOCK

結論を言うと7足→4足に減りました。

 

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これが2016年8月で

 

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これが現在の所持数です。

 

ちなみに10年くらい前はビルケンだけでも合計15足くらい持っていましたが、現在では約1/3に減らすことが出来ました。

ではなぜあれだけ熱く語っていた(笑)のに、減らせたのかを振り返っていきたいと思います。

 

本当に履く物だけを持っておきたいと思ったから

履くものだけ、つまり1軍の物だけ残す選択をしました。

僕自身の所持ルールに関して以前ブログでも書きましたが、ファッション関係の物に関しては1年以上着用していなかったら手放すことにしています。

gu-tara-after.hatenablog.com

ビルケンのサンダルやシューズ自体は今でも好きですが、毎回違うものを履くわけではなく、結局好きな物ばかり履いてしまっていました。

昔は持っている事自体に充実感を感じていて、ただただそのコレクションを眺めているだけでも満足感を得られていましたが、今はゆるミニマリストの思考がはたらくため履かないのであれば「売るか捨てるか」という考えに至ります。

その結果3足のうち2足はメルカリにて販売し、もう1足は気に入ってよく履いていましたが流石にボロボロになってきたため処分しました。

 

僕が手放す際に一番重要視したのは「好きか嫌いか」ではなく「履くか履かないか」

 

もちろん手放すことに対しての抵抗はあります。実際僕も処分してから失敗だったと思ったこともあります。

ただそれは手放すという行動したからこその感想であり、仮にやっぱり必要だったと買い戻した場合、それは本当に必要な物へと昇格します。

そのまま手放さないことを選択していると結局また履かず、スペースを占領したままになる。そこでまたどうするかを考える。結局その繰り返しです。

 

これに関しては靴以外でも活かせる思考なので、断捨離をなかなか出来ないという方にはおススメです。

 

以上が僕のビルケン達のその後でした。

ちなみに今は4足だけどあと2足は最近あまり履いていないため、またどうするかを考え中。

 

買った当時はものすごい気に入ってた物も、年月が経つと変わります。

本当に今の自分に必要な物なのかを向き合ってみると、意外とすんなり決められるので試してみてはいかがでしょうか。