【自己満足】MY BIRKENSTOCK【靴】
昨日は夜中の1時頃自宅に帰り、4時頃就寝。
相変わらずの夜更かし休日である。
そんでもって今日は11時に目覚め、お盆休み実家に帰る前にどうしてもやりたかった掃除を決行。
いや、やる時間は全くないわけではなくむしろ毎週日曜日に出来たんじゃねえかっていう話だが、まあ無気力で出来なかったという言い訳。
今日こそは!という強い気持ちで今日は掃除機をかけたり洗濯を日中にしたりという何とも有意義な休日を過ごした。
その後はポケモンしに公園へ行っていた。
んで帰ってきて靴の棚を整理。
僕は高校生の頃からだが、洋服よりも靴が好き。
当時は「DUNK SB」というNIKEのスニーカーが全盛期を迎えていて、雑誌やネットなどで見たり実際に購入して眺めていることが好きだった。
他にもADIDASのスーパースターや、今大人気のスタンスミス、コンバースのワンスターなど、あらゆる種類の靴を買い漁っていた。
今より裕福な生活をしていたのかもしれないw
とまあそのような高校時代を過ごし、大学生になって僕はタイトルにあるビルケンシュトックに夢中になった。
僕のビルケンとの出会い
最初に買ったのは「ラムゼス」というトングタイプの定番サンダル。
当時は20歳だった。
ビーサンと違って指の間で挟んで履くタイプなのにサイズをしっかり合わせれば痛くならないという点に衝撃を受け、何よりも履き心地の快適さに魅了された。
ただ僕はビルケンシュトックの専門店では購入せず、ネットで購入したため、履く際の注意事項などはよく分からず着用していた。
その結果僕は、海の中でもガシガシ履き続けるという愚行を繰り返していたw
本来であればビルケンはコルクやスウェードが使われているため、基本的に海やその他水回りでの着用は不可。タウンユースな商品であるということを後々知ることとなる。
そこからはあれよあれよと色々なモデルに興味が沸き、かれこれ20足は買ったり売ったりを繰り返した。
そして今現在、僕が持っているビルケンシュトックの靴をご紹介しようかと思います。
今持っているのは全部で7足。
サンダルタイプ、クロッグタイプ、シューズタイプと所持している。
サンダルタイプ
この中で1番のお気に入りは右上にある「チューリッヒ」というモデルの革コーティングがなされた高級感のあるものだ。まあ4年前に買ってかなり履いていて革も剥げているから高級感も失われつつあるが、とにかくお気に入り。吸汗性は低いけど、汗ジミが付かないのが良い。再版されたら即買いしたい商品である。
「チューリッヒ」自体は5年前に購入した隣の赤いスウェードのも含め、素足じゃなくても春先や秋口までソックスと合わせて履けるから重宝している。
ちなみに手前にあるモデルはビルケンシュトックの初代モデル、「マドリッド」なのだが、これは生誕50周年を記念して作られたスペシャルなものらしい。2年ほど前に購入。
箱もスペシャルな感じだったから残しているw
クロッグタイプ
次にクロッグタイプ。俗にいうサボってやつですね。
僕はこの「ボストン」というビルケンの中でも人気のモデルしか履いたことがないんだけど、この2足以外に3足ほど所持していた。初めに購入したのは履きつぶして捨ててしまったし、他の2足は売ってしまった。僕は履かないと思った靴はメーカー問わず、売ったりして手放してしまうので、いつも履く用でしか残しておかない。
その中でも5年前に購入した左の黒いスウェードの方はお気に入り。というか右の茶色のレザーの方は1年前に買ったものの、あまり履いていないこともあって結構綺麗w手放すことを検討中(´・ω・`)
シューズタイプ
以前はモンタナやらロンドンやら色々持っていたけど、最終的に残しておきたい物以外は手放してしまった。
右の「パサデナ」は、以前「わたしの一足」でご紹介した通り、ビルケン所持品の中で1番のお気に入り。
隣の「プラト」というモデルは5年前に購入。今では希少価値の高い革底の靴で、今は生産されていないモデルだ。ただソールが減りすぎていて修理に出さなきゃいけないレベルにまで達しているため、ここ1年くらいは履かずに箱の中に封印されていますがw
以上、僕の持っているビルケンたちのご紹介でした!
ああ、明日会社行きたくねえ(´・ω・`)
お盆休みまであと少し!気合で乗り越えよう・・・