一人暮らしを始めて10年目、2回目のホームシック
お疲れ様です。
ほとんどの方はお盆休み明け最初の日曜日を過ごしたかと思います。
僕はお休みが今日までで、夕方新幹線の自由席にて都内に戻りました。
明日から仕事とか考えられない。
仕事とか行きたくない。
正直仕事を始めてから一週間も休みを取った事なんか無かったんですが(去年のニート期間を除く)、こんなに休みが過ぎるのが早く感じたのは久しぶり。
結局お盆休み期間は実家に帰省したものの、
長時間睡眠を取って昼過ぎに起きる(平均12時間睡眠)
↓
家の中でスマホいじるorオリンピックと甲子園を見るor昼寝
↓
ポケモンGOする為に少し家の周りをウロウロor学生時代の友人と飲み会
↓
寝る
というぐうたらの極みをループした生活を送っていました。
彼女がいたり家庭を持っていればこんなにぐうたらした生活は出来ないんだろうから、やはり独り身は最高なのです。
こんな心境じゃまだまだ独り身卒業は先だ...
そしてタイトルにも書いた通り、久しぶりに見舞われました『ホームシック』でございます。まさかこの歳になるとは思いませんでした...
今回のホームシックの理由は割と単純です。
ストレスに溢れた日常に戻るという現実への嫌気と逃避からです。
ホームシック?と思うような内容ですが、先程書いたようにこれだけのぐうたら生活を過ごしていたら「何もかも投げ出して実家に帰ってくるべきではあるまいか?」そんな考えが頭をよぎり続けていました。
働き始めてからはや5年、落ち着かない社会人生活を送ってきました。
その中で僕は今回を含めて2回ホームシックになる経験をしています。
最初のホームシックは一人暮らしを始めて半年経った頃に実家に帰省した際の19歳になりたての頃。
僕は大学生でしたが夏休みが2ヶ月あり、固定のアルバイトをせず日給の派遣アルバイトをしていた為、割と時間の自由はある状況でした。
そのような中僕は大学のテストが終わり、夏休みに入った翌日から約1ヶ月以上も実家に帰省。毎晩のように夜中に友人の車で何処かに行くという生活をしてました。
あの頃は女友達の多い友人とよく遊んでいたので、割と充実した生活を送っていたような気がしますw
まあその友達とは僕があまり実家に帰らなくなってお互いあまり連絡も取り合わなくなり、今では疎遠になってしまいましたが。
そしてそのような楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、都内に戻る当日。
僕はものすごく戻りたくありませんでした。
まあ大学を辞めたいとかそんな考えは浮かばなかったけど、とにかく嫌でした。
ただ高校を卒業後地元を離れて一人暮らしをしようと思ったのは自分自身で決めた事でだし、何だかんだで大学で出来た友人とつるんで遊ぶのも楽しみだったから、戻ってから数日はモヤモヤしていましたが何とか乗り越えられました。
そして今回2回目のホームシック。
社会人として働き始めてから学生の頃はあまり感じなかったけど、地元の友達に久々に会うことによる懐かしさが余計に感じました。
都内で数少ない友達も気を許せる人たちもいるんだけど、やっぱり地元で数年ぶりに再会しても変に気を遣わなくていい感じもやっぱり居心地はいいんです。
別に都内にいるから気を遣うとかそういうことではなくて、高校まで地元で一緒に過ごしてきた人たちが大人になって、結婚をして子供もいて、そういう自分が数年間離れてた間に変化した友人の生活に対して非常に感慨深さがありました。
あとは実家にいると当たり前のように食事が出てくることに対しての有り難さも感じました。
大学を卒業するくらいまでは「そんなの当たり前だろ」と感じていましたが、アラサーになり素直に有り難いことと感じるようになりました。
あとは今の自分の年齢くらいで両親は結婚していたため、単純にすごいと思いました←語彙力なし
家庭をもって共働きで育ててもらい、大学まで卒業させてもらったというのは本当に、素直に、尊敬の念を感じました。
ということでお盆休みはリフレッシュ出来たといえば出来たけど、今回は感慨深く物思いにふけりつつで本日自宅に帰ってきて、割とホームシックな心境になっております。
まあ結局明日から仕事が再開されることに対しての憂鬱感にも徐々に押し寄せてきているため、仕事が始まってしまえばまた元の心境に戻るのだろうけど。
【自己満足】MY BIRKENSTOCK【靴】
昨日は夜中の1時頃自宅に帰り、4時頃就寝。
相変わらずの夜更かし休日である。
そんでもって今日は11時に目覚め、お盆休み実家に帰る前にどうしてもやりたかった掃除を決行。
いや、やる時間は全くないわけではなくむしろ毎週日曜日に出来たんじゃねえかっていう話だが、まあ無気力で出来なかったという言い訳。
今日こそは!という強い気持ちで今日は掃除機をかけたり洗濯を日中にしたりという何とも有意義な休日を過ごした。
その後はポケモンしに公園へ行っていた。
んで帰ってきて靴の棚を整理。
僕は高校生の頃からだが、洋服よりも靴が好き。
当時は「DUNK SB」というNIKEのスニーカーが全盛期を迎えていて、雑誌やネットなどで見たり実際に購入して眺めていることが好きだった。
他にもADIDASのスーパースターや、今大人気のスタンスミス、コンバースのワンスターなど、あらゆる種類の靴を買い漁っていた。
今より裕福な生活をしていたのかもしれないw
とまあそのような高校時代を過ごし、大学生になって僕はタイトルにあるビルケンシュトックに夢中になった。
僕のビルケンとの出会い
最初に買ったのは「ラムゼス」というトングタイプの定番サンダル。
当時は20歳だった。
ビーサンと違って指の間で挟んで履くタイプなのにサイズをしっかり合わせれば痛くならないという点に衝撃を受け、何よりも履き心地の快適さに魅了された。
ただ僕はビルケンシュトックの専門店では購入せず、ネットで購入したため、履く際の注意事項などはよく分からず着用していた。
その結果僕は、海の中でもガシガシ履き続けるという愚行を繰り返していたw
本来であればビルケンはコルクやスウェードが使われているため、基本的に海やその他水回りでの着用は不可。タウンユースな商品であるということを後々知ることとなる。
そこからはあれよあれよと色々なモデルに興味が沸き、かれこれ20足は買ったり売ったりを繰り返した。
そして今現在、僕が持っているビルケンシュトックの靴をご紹介しようかと思います。
今持っているのは全部で7足。
サンダルタイプ、クロッグタイプ、シューズタイプと所持している。
サンダルタイプ
この中で1番のお気に入りは右上にある「チューリッヒ」というモデルの革コーティングがなされた高級感のあるものだ。まあ4年前に買ってかなり履いていて革も剥げているから高級感も失われつつあるが、とにかくお気に入り。吸汗性は低いけど、汗ジミが付かないのが良い。再版されたら即買いしたい商品である。
「チューリッヒ」自体は5年前に購入した隣の赤いスウェードのも含め、素足じゃなくても春先や秋口までソックスと合わせて履けるから重宝している。
ちなみに手前にあるモデルはビルケンシュトックの初代モデル、「マドリッド」なのだが、これは生誕50周年を記念して作られたスペシャルなものらしい。2年ほど前に購入。
箱もスペシャルな感じだったから残しているw
クロッグタイプ
次にクロッグタイプ。俗にいうサボってやつですね。
僕はこの「ボストン」というビルケンの中でも人気のモデルしか履いたことがないんだけど、この2足以外に3足ほど所持していた。初めに購入したのは履きつぶして捨ててしまったし、他の2足は売ってしまった。僕は履かないと思った靴はメーカー問わず、売ったりして手放してしまうので、いつも履く用でしか残しておかない。
その中でも5年前に購入した左の黒いスウェードの方はお気に入り。というか右の茶色のレザーの方は1年前に買ったものの、あまり履いていないこともあって結構綺麗w手放すことを検討中(´・ω・`)
シューズタイプ
以前はモンタナやらロンドンやら色々持っていたけど、最終的に残しておきたい物以外は手放してしまった。
右の「パサデナ」は、以前「わたしの一足」でご紹介した通り、ビルケン所持品の中で1番のお気に入り。
隣の「プラト」というモデルは5年前に購入。今では希少価値の高い革底の靴で、今は生産されていないモデルだ。ただソールが減りすぎていて修理に出さなきゃいけないレベルにまで達しているため、ここ1年くらいは履かずに箱の中に封印されていますがw
以上、僕の持っているビルケンたちのご紹介でした!
ああ、明日会社行きたくねえ(´・ω・`)
お盆休みまであと少し!気合で乗り越えよう・・・
祝☆ はてなブログ初投稿
ブログを始めた経緯
今年の初めから「ブログを開設しようかな~」と思い始めはや5カ月。
GWも終わろうとしている中で「このままダラダラしていては駄目だ!」
と思いはてなブログに登録をして投稿をしてみましたw
どこにでもいるアラサーの社畜系男ですw
彼女もおらず独身生活を自由気ままに過ごしていますが、いつも先延ばしにしがちな自分がブログ投稿に至ることが出来た事は僕にとっての大きな進歩。
自分を振り返る為の投稿を日々続けていけたらと思います^^
今後の予定
僕が日々感じたことを自由気ままに呟く感覚でブログを書いていきたいと思います。
趣味が広く浅くでたくさんある為、そのことに関しても書いていこうかと思います。
常に金欠で非リア充で友達も少ないため「○○に行ってきたよ~!」「○○買った~!」なんて投稿は稀だとは思いますがw
それではよろしくお願いいたします!